プラモデル製作レビュー・AFVのポイントを紹介

ここ数年、映画『フューリー』やガルパン人気にあやかり戦車のプラモデルもまた脚光をあびるようになりました。また少し前には、『プライベートライアン』や『バンドオブブラザース』などの映画もあり、それらの映画に登場する戦車などのAFV車両は実際の車両を忠実に再現したものが多く、プラモデル製作の資料としても見る価値があります。

私が子供の頃の映画に、『史上最大の作戦』や『遠すぎた橋』『バルジ大作戦』の時代でありました。これらの作品を懐かしいと思うかたは多いと思います。中には史実と同じ車両を使用していたのもあります。しかし、特にバルジ大作戦では、ドイツss機甲師団タイガーIIの設定なのに確かM47パットン戦車を使用していたのを見て残念な気持ちになったのを覚えています。

前置きが長くなりましたが、ここでは私のプラモデルの製作記を紹介して行きたいと思います。各車両ごとのちょっとしたポイント、塗装方法などアップしていきます。カテゴリーの製作ポイントや塗装ポイントと重なる内容になるかもしれませんが、両方読んで頂いて参考になれば幸いです。

プラモデルの出来としては、プロモデラーさんにはとても足元には及びません。ましてや、老眼と戦わなければならず、細かい作業は限界があるのをご了承ください。

目次

ドイツAFV

アメリカAFV

ロシア・ソ連AFV


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